小ネタ等。




(Heiji/Shinichi)

「はい、乾杯ーー」
「かんぱいー…て、工藤ペース速ないか?加減しとき、」
「いいじゃねえか、今日は俺のお祝いだろ?」
「せやけど、後で辛なるんは工藤やで」
「大丈夫、大丈夫」
「…ま。ええけどな。けど、誕生日のお祝いが一緒に飲むこと、て、なんか他に欲しいもんなかったんか?折角なんやし」
「んー…緋色の研究初版本…」
「すまんけど無理やそれは……」
「じゃ、なんもいらねーよ」
「そうか?」
「プレゼントのやり取りもめんどくせえだろ?それに…」
「なんや?」
「…お前とこうして飲めるだけで、たのしいしな」
「……そか。ほんならよかったわ」
「おう。ほら、お前ももっと飲めって」
「って、工藤、寄っかかんなや、」
「ん、悪ぃ。でもなんか気持ちいーし…」
「……そんなんしとると、どっちへのプレゼントかわからんようになってまうで…」
「んー?なんか言ったか?」
「なんでもあらへん…」